コラム・レポート
ストラテジストコラム
- 第88号 日本株は売られ過ぎから反発へ
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さらに、エクイティ・ファイナンスの増加や、民主党の政策リスクを嫌気した一部の外国人による売りも出ている模様です。通常だと外国人はS&P500に対してTOPIXが出遅れた時には買ってくる傾向にあるのですが、今回は11月のメリルリンチのファンドマネージャー調査で日本株に対する見方が引き下げられたことにもみられるように、日本に対する悲観的な見方が強くなっている印象があります。

株価下落は続いているものの、既に売られ過ぎとなっており、ここからはいったん反発すると考えています。騰落レシオ(25日移動平均)が69%まで低下、またRSIも29%まで低下するなど、テクニカル指標には売られ過ぎを示すものが増えています。また、出来高が昨日、本日と連続して20億株を越えたことを見ると、見切り売りが増加しており、セリング・クライマックスを迎えたと考えることも出来るでしょう。
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