用語集

「ま行」の用語

マーケット・ニュートラル

有価証券の買い建て(ロング・ポジション)と売り建て(ショート・ポジション)を同時に保有し、市場全体の価格変動に対する感応度(ベータ値)を抑制して投資収益を上げる運用手法です。たとえば、割安と判断される株式を買い建てると同時に割高と判断される株式を空売りし、割高と割安の状態が解消される過程での収益獲得を狙います。ヘッジファンドの代表的な運用手法のひとつで、市場中立型のロング・ショート戦略といえます。

マザーファンド

ファミリーファンド方式」の項をご参照ください。

ミューチュアルファンド

米国で普及している投資信託の形態で、一般に、オープン・エンド型の会社型投資信託のことをいいます。オープン・エンド型とは、ファンドが途中解約できるタイプの投資信託のことですが、ミューチュアルファンドでは投資家はいつでも売買できます。

申し込み手数料

販売手数料」の項をご参照ください。

目論見書(投資信託説明書)

有価証券を募集もしくは売出す場合、投資家に対して交付される当該有価証券の内容や発行者の事業内容を記載した法定開示資料です。有価証券の一つである投資信託では委託会社が作成し販売会社が投資家に交付します。ファンドの目論見書には、投資家がファンドを購入するにあたって知っておくべき重要な情報、すなわち、ファンドの概要、その特色や運用の内容、投資リスク、ファンドの仕組みや申込方法、ファンドにかかる信託報酬などの費用、信託約款の内容などが記載されています。2004年12月の証券取引法(現 金融商品取引法)の改正により、「投資家に必ず交付しなければならない目論見書(交付目論見書)」と「投資家からの請求があったときに交付するより詳しい目論見書(請求目論見書)」のふたつに区分されることになりました。また、「目論見書」以外の名称を使用することが認められ、「投資信託説明書」という名称も使用されています。

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