用語集

「な行」の用語

ナスダック(NASDAQ)

ナスダック(米国店頭銘柄気配自動通信システム)とは、複数のマーケットメーカーの売値と買値を通信回線を使って証券会社に伝達し、それに基づきトレーダーが端末もしくは電話で株式の取引を行うシステムのことです。1971年に、NASD(全米証券業協会)によって開始され、取引所という立会場をもたないコンピュータと電話で運営される世界で最大の証券取引システムです。

日銀短観

日銀短観とは、日銀が年に4回行う企業アンケートをもとにまとめた経済観測のことで正式名は「主要(全国)企業短期経済観測調査」です。企業に対するアンケート調査は毎年2、5、8、11月に行われ、その集計結果や分析結果が日銀短観として翌月に発表されます。全国の大手企業と中小企業、製造業と非製造業などに分けて、業績や状況、設備投資の状況、雇用などについて実績と今後の見通しを聞きます。結果は良いとする企業の比率から悪いとする企業の比率を引くという形で示されます。サンプル数が十分にあり、回収率も高いので、数多くある経済指標の中でも特に注目されている統計で、株式の投資判断に与える影響が大きい指標です。

日経平均株価

東京証券取引所第一部上場銘柄のうち、代表的な225銘柄で構成される株価指数で、「日経225」「日経平均」などとも呼ばれ、日本の株式市場の動きを代表する株価指数で、日本経済新聞社が算出、公表しています。戦後、東京証券取引所が再開された1949年5月16日の単純平均株価176円21銭よりスタートしました。日経平均株価は、株式分割などが行われた際に生じる株価の下落(権利落ち)を恒常除数(日経平均除数)というものを使って修正すること、またはみなし額面を修正することにより、平均株価の連続性が失われないように工夫されています。

値がさ株

株価水準が高い銘柄のことをいいますが、相対的な用語で特に明確な基準はありません。値がさ株に対して相対的に株価が低い銘柄は「低位株」といいます。

ノーロード投信

投資信託を購入する場合、通常は一定の販売手数料がかかりますが、販売手数料のかからない投資信託もあります。このような投資信託のことを「ノーロード投信」といいます。わが国では公社債投資信託の多くがノーロード投信ですが、追加型株式投資信託でもノーロードのものがあります。また、確定拠出年金の運用商品となっている投資信託の多くは、ノーロード投信となっています。

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