フィンテック(Fintech)

フィンテックとは

ビッグデータや人工知能(AI)などの最新技術の発達、またスマートフォンの普及によって誕生した新しい金融サービスのことで、Finance(金融)とTechnology(技術)を組み合わせた造語です。

アメリカでは既にフィンテックを積極的に取り入れており、日本でも20165月にフィンテックの普及を促すための改正銀行法が成立しました。

 

普及の背景

例えば、お金の取引記録管理や口座管理、クレジット決済や企業への融資といった金融サービスはこれまで主に金融機関が独占していましたが、フィンテックの登場によってIT系のベンチャー企業なども参入しやすくなりました。そのため、仮想通貨やスマートフォンを使った決済サービス、中小企業向けの融資仲介から家計管理まで、これまで以上に利用者の利便性を重視した新しいサービスが誕生しています。

こういったフィンテックのサービスを最も享受するのがミレニアル世代(1980年~1999年に誕生した世代)と言われ、フィンテックを利用してミレニアル世代の顧客獲得につなげようとする金融機関も出始めています。

 

投資信託とフィンテック

フィンテックの発達によって誕生したサービスの1つが、ロボットアドバイザー(ロボアドバイザー、ロボアド)です。ロボアドはホームページ上で簡単な質問に答えるだけで、コンピューターが投資家のリスク許容度などを見極めた上で最適な資産配分などを提案してくれるサービスです。これまでのように、専門家のアドバイスを受けるために金融機関の窓口へ出向く必要がなく、ミレニアル世代をはじめとした投資の初心者でも、インターネット上で気軽に投資を行うことが可能になっています。

 

 

 

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