リアルアセット

リアルアセットとは

不動産やインフラストラクチャー、天然資源など、形があり、そのもの自体に価値のある実物資産のことをリアルアセットといいます。

不動産には商業施設やオフィス、ホテルなどが含まれます。インフラストラクチャーでは空港や鉄道、道路、上下水道など、天然資源では金属や原油、石炭などがその例として挙げられます。

 

 

リアルアセットへの投資 

リアルアセットは株式や債券との価格変動の相関が低いことが特徴のひとつです。そのため、株式や債券といった伝統的な資産で構成されているポートフォリオにリアルアセットを組み込むことで、分散効果が期待できます。 

リアルアセットのうち、不動産やインフラストラクチャーは、賃料や使用料などの収入によるキャッシュフロー創出能力が相対的に高く、インカム収益に対する期待が持てます。また、一般的にリアルアセットはインフレに対する耐性があることも投資対象としての魅力のひとつとなります。

 

 

リアルアセットの特徴 

リアルアセットは金融資産と比較して一般的に流動性が低く、売買が成立するのに費用や時間がかかることが特徴としてあげられます。

リアルアセットに直接投資を行う場合、リアルアセットを保有する必要があるため、例えば天然資源では保管のための費用、不動産やインフラストラクチャーではメンテナンスなどにも費用がかかることになり、一般的に金融資産を保有するよりも費用が大きくなり、リアルアセットへ投資する際には留意が必要なこともあります。

 

このほか、天然資源は不動産などとは異なり、それ自体が収益を生み出すわけではなく、保有期間に応じて費用がかかることから、天然資源の価格が上昇しない場合、投資収益はマイナスになります。

 

 

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